最近レコードがとても人気みたいだね!
そうだね!レコードにしかない魅力があるからね!
そうなんだ!僕もレコードを始めてみたいな、、
今回は、レコードに惹かれる魅力とレコードを始める為に必要な物はと買取も高価になっている!について紹介するね!
音楽はサブスク(ストリーミングを導入しているク音楽配信サービス)で聴く時代になりました。
デジタル時代において、アナログのレコードが再び若者の間で注目されていることをご存知でしょうか?
音楽をデジタルで手軽に楽しむことができる現代において、なぜレコードが再び若者たちを魅了するのか、その理由と魅力について紹介します。
ストリーミングサービスが便利で広く利用されている一方で、アナログの音楽であるレコードは、特別な魅力があります。
若者たちがレコードに惹かれる理由はさまざまですが、その背後にはとても魅力的な要素が詰まっているのです。
本記事では、その魅力を解き明かします。
そしてレコードを新しく始めてみたい人が楽しむために必要なものについてもご紹介します!
アナログの魅力に触れることで、音楽の新たな楽しみ方を見つける事ができるかもしれません。
⚫︎レコードの生産数は年々増加している
レコードの人気は年々増してきているんだよ!
出典 https://amass.jp/164074/
amassより
日本レコード協会によると、2022年のレコードの生産数は、1999年以来の200万枚超えとなる213万枚が販売されているそうです。
グラフを見ても分かるように年々増加傾向にあります。
日本におけるアナログレコードの販売が1999年以来の200万枚超えとなったことは、レコードが再び支持されていることを示しています。
数字から見ても分かるようにレコード人気は再熱しているんだね!
また、韓国でもレコードカフェができるなど、若者から人気となっています。
韓国にあるレコードカフェ。席ごとにターンテーブルがあって、棚から好きなレコードを持ってきて、自分だけで聴ける。めちゃいいな… pic.twitter.com/SroB3tKKij
— アフロマンス Afromance (@afromance) September 7, 2023
席ごとにターンテーブルがあってとても素敵です。
自由に好きなレコード持ってきて聴けるようです!
⚫︎レコードに惹かれる理由と魅力について
レコードに惹かれる魅力と理由について紹介するね!
音楽を所有する喜びがある
レコードのその魅力のひとつが、音楽を所有する喜びです。
CDでも所有する喜びがあるかもしれませんが、CDとレコードでは所有する喜びが違います。
レコードはジャケットが大きくて、インテリアとしても部屋に飾っておくことができます。
とてもおしゃれで部屋の雰囲気が一気に変わります。
レコードを手に取り、ジャケットを眺めることで、音楽の所有感が楽しむ事ができます。
また、ジャケット裏面には解説が載っていたり、解説書や歌詞カードが付属しているものもあります。
さらに、レコード盤は音楽そのものが物理的に記録されています。
これがCDとは大きく異なる点です。
レコードは音溝があります。音溝を針の振動に変え、振動を磁石とコイルで電流に変換し、
電子回路で増幅することで音が再生されています。
レコードの音溝は目で見ることができ、どのあたりにどの曲が入ってるなんてことも分かります。
これはCDやサブスクでは味わう事ができない魅力だよね!
コレクションの楽しみもある
アナログレコードをコレクションとして所有することは、趣味として楽しむことができます。
お気に入りのアーティストやジャンルに特化したコレクションを集めていく過程は、探求心をくすぐり、音楽への情熱を高めてくれます。
音にあたたかみがあり心地いい
デジタル音楽の記録方式は、音をアナログの振動からデジタル信号に変換するプロセスを経ています。
たとえば、CDは人間が聴き取れる20Hzから20,000Hzの音域をサンプリングしてデジタル化し、それを記録します。このプロセスにより、音楽は高精度に記録されますが、一部の情報が埋もれてしまい失われることがあります。
一方、アナログレコードは音楽の振動そのものをアナログ的に記録します。
これにより、20,000Hz以上の高周波数音や、デジタル処理で消失するかもしれない微細な音の情報がしっかりと記録されます。
また、アナログレコードには特有のノイズが含まれていますが、これが音楽に独自の良さを生んでくれます。
さらにレコードは、デジタルの音楽よりも広いダイナミックレンジを持っています。
つまり、音楽の静かな部分と大音量の部分の差が大きく、音楽が感情豊かに響きます。
アナログレコードの音質は、これらの要素が組み合わさって「暖かさ」や「心地よさ」を生み出しています。
音楽を聴くまでの手間も楽しさになる
アナログレコードを楽しむ事は手間がかかります。
でもその手間がレコードの魅力であり、楽しさになります。
レコードプレーヤーを操作することは、アナログレコードを楽しむ上で欠かせません。
針を落とし、プレーヤーを起動し、音楽を再生するために必要な手順を実行することは、音楽を聴く前の楽しみの一部となります。
また、レコードはデリケートなメディアであり、取り扱いには注意が必要です。
レコードを取り出し、清潔に保つこと、そして針を確実にセットすることが重要です。
これにより、音楽を安定して再生できます。
この手間こそがレコードに愛着をもたらしてくれます。
レコード店で新しい音楽との出会い
レコード店は、新しい音楽やアーティストを発見し、探求するための素晴らしい場所です。
店内でレコードを物色することで、予期せぬ新しい音楽に出会うチャンスが広がります。
レコード店でレコードを手に取り、魅力を実際に体験できます。
ジャケットアートワークを鑑賞し、アルバムの裏表紙を読むことで、音楽とアーティストにより深く没頭できます。
また、レコード店には、限定版や希少なエディションのレコードが並ぶことがあります。
これらの特別なアイテムを見つける喜びや、コレクションに加えることで、満足感を得ることができます。
音楽を聴くことを特別なものにしてくれる
現代では音楽は場面を選ばずに、どこでも聴くことができます。
家でレコードを聴くことは、音楽鑑賞を特別な体験に変えてくれます。
家でアナログレコードを聴くと、リラックスした環境で音楽に集中できます。
忙しい日常から離れ、音楽に没頭する時間を持つことは、心に平穏さと幸福感をもたらします。
アナログレコードを再生するためには、アルバム全体を最後まで聴く覚悟が必要です。
また基本的にレコードは、聞けば聴くほど消耗していく物です。
一回アルバムを聴くという思いが、デジダル音源とは格段に変わってきます。
レコード買取も高値に!?
レコード人気から買取もとても高価になってるよ!おすすめの買取店を紹介するね!
【全国対応。宅配買取】レコード専門買取【JUSTY】
全国対応の箱に詰めて送るだけの宅配買取、買取スタッフがご自宅まで伺う出張買取の2種類のサービスがあり、オススメです!
アナログレコード買取専門店BeeRecords(ビーレコード)
とにかく簡単でダンボールに詰めて送るだけで買取をしてくれます。
レコードならどんなジャンルでも買取が可能になっています!
鑑定歴30年、買取実績1000万枚の実績【エコストアレコード】
宅配買取件数全国NO.1の中古レコード買取専門店です。
レコード査定歴は30年以上、今まで買取した累計枚数は1,500万枚を超えています。
安心して査定をお任せできます。
⚫︎レコードを聴く為に必要なもの
レコードを始めてみたいけど、何が必要なんだろう?
レコードプレイヤー
レコード盤を回転させて信号を読み取る機材です。レコードプレーヤー(ターンテーブルまたはレコードデッキとも呼ばれます)は、アナログレコードを再生するための再生機器です。
プレーヤーには様々な種類があり、自動再生や手動操作などの異なる機能を持っています。
レコード針とカートリッジ
回転するレコードの溝に沿って信号を読み取る役割を持つ部品です。
プリアンプ
一部のレコードプレーヤーは、内蔵プリアンプを備えていますが、多くの場合、外部のプリアンプが必要です。
プリアンプは、カートリッジからの微弱な音声信号を増幅し、スピーカーへ送る機材です。
フォイノコライザー
アナログレコードプレーヤーからの音声信号を増幅し、正確なレベルに調整するためのオーディオ機器です。
フォノコライザーは、アナログレコードの特性に合わせて音声信号を処理し、アンプやレシーバーに適した形に変換します。
スピーカー
音楽を再生するためにスピーカーが必要です。スピーカーの選択は、音質やルームサイズに合わせて検討する必要があります。
ION Audio レコードプレーヤー
内蔵スピーカーになっていて、初心者の方にとてもおすすめです!
⚫︎まとめ
レコードは、音楽を魅力的で特別なものに変えてくれる存在です。
今回はレコードにしかない魅了について紹介しました!
レコードにしかない魅力がたくさんあります。
レコードを通じて音楽を愛し、深く探求することで、新たな音楽の魅力を発見し、音楽に没頭することができます。
是非皆様も、音楽の本質に触れてみて下さい。
音楽をより豊かに楽しむために、レコードを探求してみる価値があります。
一緒にレコードの世界を楽しみましょう!