結婚式の予定が立て続きにあって、、お金がピンチだよ、、
大変だね、、僕は結婚式は断るようにしているよ!
ええ!?そうなの?大丈夫なの??
今回は結婚式に参加したくない理由と断り方〜無理して行かなくていい!全て無駄〜について紹介するね!
結婚式は、愛と結びつきを祝う特別な瞬間であり、多くの場合、その一日は新郎新婦にとって思い出となります。
しかし、結婚式のテンプレートがとても苦手で、私は行きたくないと感じます。
この記事では、結婚式に行きたくない理由と、適切な断り方について紹介します。
ですが、結婚した人をお祝いするな!と言いたい訳ではありません。
結婚式に参加せずとも、2人をお祝いすることはできます。
無理して結婚式に出席する必要は全くありません。
皆さんも、結婚式に招待されたら、式に参加しなければならないという周りからの同調圧力、常識から解き放たれて欲しいです。
結婚式への出席に躊躇している方々にとって、この記事が参考になることを願っています。
⚫︎結婚式には行かなくていい理由
結婚式には行かなくていい理由について紹介するね!
拘束時間が長すぎる
結婚式は拘束時間が長すぎると感じます。長いセレモニー、多くの挨拶、そして宴会、さらに2次会、3次会なども含めると、一日中の出席を必要とすることがあるためです。
朝早くから出席して、せっかくの休日が1日丸々潰れてしまいます。
お色直しなどで、とにかく待っている時間もとても長いです。
参加者が、ぼーっとしてる退屈な時間が多いです。
また、お呼ばれの準備や移動が大変なこともあります。
女性の場合は朝から美容院にいってセットアップも加わります。男性でも身だしなみを整える準備は必要です。
さらに、遠方の場合には、新郎新婦の特別な日に参加するために、移動にも時間と労力を費やす必要があるのは確かです。
結婚式は通常長時間にわたり、参加者は朝から夜まで式に出席しなければなりません。
あまりにも、無駄な時間が多く感じられてしまいます。
費用に対してコンテンツの質が低い
結婚式はご祝儀に3万円も払いますよね!単純に高すぎないですか?
3万円があれば、結構何でも、自分のやりたい事ができます。
なぜ結婚式のファーマットを押しつけられないといけないでしょうか。
しかもその割にコンテンツの質が低いくて、つまらないと感じます。
新郎新婦の友人や親族など、赤の他人同士が、楽しめる面白いコンテンツを作るなんて、至難の技です。
特にやらされている感が満載のサプライズダンスも見ていて恥ずかしくなります。
当人たちは、一生懸命祝うつもりでやっているのでバカにする気持ちは全くありませんが、結婚式という構造的にそうなってしまうのは残念です。
結婚式を挙げる側も、やる意味が分かっていない場合がほとんどです。
自分でも価値の分かっていないものに高いお金を払っている意味が理解できません。
人が多くて疲れる
結婚式では多くの人が参加していて、ゲスト同士が交流する機会もあります。
これは社交的な疲れを感じることもあります。
個人的にも人が多い場所や集まりがとても苦手で、精神や体力を消耗します。
あまり仲のよくない知り合いと、気を遣って話したり、他の人々との交流に対する不安がある場合、これによる緊張や疲労が増すことがあります。
また、中には会いたくない人が出席することによって、不快な雰囲気や気を遣う可能性がある場合もあります。
過去に喧嘩別れした友人や元カレ、元カノなど、、会いたくない人もいますよね、、
自分自身の心の安定を最優先に考えるべきで、結婚式がストレスや不安を引き起こす可能性がある場合、欠席を検討することは理解できる選択です。
さらには、みんなが友人同士のテーブルで楽しく過ごしている中、自分だけ知り合いのいないテーブルで一人ぼっちでいるなんて事もあり得ます。
単なる人数合わせだと感じるから
結婚式に招待された際、特別な関係や結びつきがない場合、出席することの意味や価値が薄いと感じることがあります。
結婚式のゲストの人数は両家で揃えるべき、と考えている人もいます。
学生時代の同級生や昔の仕事仲間の中で、長らく連絡を取っていない人からいきなり結婚式の招待を受けた場合、『なんで私が?』と感じます。
同様に、現在の職場の同僚でありながら、プライベートでの交流がほとんどなく、「同僚一同」として一括りにされて招待される場合も、同様の悩みが生じます。
こうした場面では、お祝いの気持ちよりも、むしろ負担の方が大きく感じられてしまうことがあります。
招待が単なる「人数合わせ」であるように感じると、余計に欠席をしたくなります。
結婚が幸せだという価値観の押し付けが嫌い
結婚が幸せだという価値観を他人に押し付けることは、個人の感情や意思決定に対する尊重を欠いていると感じるかもしれません。
結婚は人生において重要な選択の一つであり、その幸福や満足感は人によって異なります。
個々の価値観や目標は異なることがあり、他人にとっての幸福が自分にとっても幸福だとは限りません。
結婚=幸せというのを押し付けてくる雰囲気がすごく嫌です。
司会者の人が『幸せいっぱいのお二人ですね』みたいな、あたかも結婚することが幸せの絶頂であるかのように言います。
では、結婚しないことが幸せではないのでしょうか?
何か特別な状況を幸せと感じている以上、人は幸せにはなれません。
新郎新婦当人達が幸せに感じてることはいい事です。
でもそれを押し付けてくるような雰囲気は違うのではないかなと思います。
くだらないマナーばかり
結婚式にはくだらないと感じるマナーがとても多くあります。
・割り切れる数は別れることを連想させるので、偶数は避ける。
・新たな門出を祝う気持ちを込めて、お札は新札で 用意する。
・句読点、繰り返し言葉、忌み言葉は使わない。
・細かなドレスコード。
・宴会でのテーブルマナー。
誰が決めたマナーなのか、正直どれもくだらないです。
これらのマナーが煩わしくて結婚式を楽しめない、行きたくない理由にもなります。
せっかく行っても主役と話せるのは本当にわずか
結婚式では新郎新婦とゲストの距離が一般的に遠く、直接の会話機会は限られています。
特に新婦は多くの場合、長いお色直しやゲストへのお世話に時間を取られ、ゲストとの交流に充てる時間が制約されることがあります。
せっかく結婚式に行っても、主役と話せる時間はほんの数分という事がほとんどです。
そんな結婚式に行くくらいなら、別の日にその夫妻と一緒にディナーに行ってお祝いする方が、
ゆっくり話せる時間もありますし、よっぽど楽しく思います。
⚫︎結婚式の上手な断り方
断る時に気を付けるポイントは?
断りの返事には間を空ける
招待状が到着してから、欠席の意思を伝える返信ハガキを提出する際、少し時間をあけることがおすすめです。
すぐには返信せずに、時間を空けることで、頑張って調整したけど、どうしても無理だった感が伝わります。
すぐに欠席の返信をすると、まるで最初から欠席することを決めていたみたいに思われます。
最低でも、一週間程度間を開けるのがいいでしょう!
ただし、返信の期限は守るようにしておきましょう。
まずはお祝いの気持ちを伝える
結婚式に出席できなくても、まずはお祝いの気持ちを伝えましょう。
欠席を伝える際に、祝福の気持ちを忘れずに伝えることは非常に重要です。
お祝いの気持ちをきちんと相手に伝えたうえで、「本当は行きたかった」「とても残念だけど行けない」という欠席をする旨を伝えるのがいいでしょう!
欠席の理由はぼかしておく
出張などのどうしても外せない仕事や、自身の出産、家族の結婚式、などのやむを得ないポジティブな事情以外での欠席理由は失礼にあたることが多いので避けた方がいいです。
相手からすると嫌な気持ちになり、失礼に受け取れられることもあります。
結婚式を欠席するなら、「やむを得ない事情で」「所用があるため」のように理由はぼかして、
丁寧に欠席する旨を伝えましょう。
変にまどろっこしい、言い訳じみた欠席理由は辞めておいた方が無難です。
⚫︎まとめ
新郎新婦の大切な日に参加することは喜ばしいことである一方で、お金や時間、体力を費やすことは、時には煩わしいことでもあります。
重要なのは、無理に結婚式に参加せず、自分自身を大切にすることです。
人にどう思われるかを気にするのをやめて、行きたくなければ、結婚式は断って大丈夫なんです。
世の中には、普通こうするよね、みたいな同調圧力や常識に溢れています。
中には守るべき常識もありますが、自分の心に正直に生きるべきです。
自分の心に嘘をついて生きていると人生はつまらなくなります。
この記事を参考に、結婚式を断る選択肢を持って下さい!