ねおってなんか毎日楽しそうだね!機嫌が悪い時を見たことがないよ!
そうだね!自分の機嫌は自分でとって、毎日ゴキゲンで過ごしているよ!
自分で機嫌を!すごいね、仕事でどうしてもイライラしちゃうんだよ、、
今回は自分の機嫌は自分でとる!人に頼らず毎日をゴキゲンに過ごす習慣とメリットについて紹介するね!
日々の生活において、私たちはさまざまな出来事や人との関わりによって、機嫌が上がったり下がったりすることがあります。
しかし、他人や外部の要因に左右されず、自分の機嫌を自分で取ることは可能です。
あなたの周りにも毎日を機嫌良く過ごしている人はいませんか?
人生で大切なことは、いかに毎日の自分の機嫌を最高の状態にキープし続けるかにあります。
不機嫌な時間が多い人は間違いなく不幸です。
では、どうすれば毎日をゴキゲンに過ごせるのか?
本記事では、人に頼らずに毎日をゴキゲンに過ごすための意外な習慣とメリットついて紹介します。
日常生活での小さな習慣が、私たちの機嫌や幸福度に大きな影響を与えるのです。
毎日のちょっとした心掛けで、良い気分で過ごせるなら最高ですよね。
あなたもゴキゲンな人生を手に入れましょう!
⚫︎毎日をゴキゲンでいることのメリット
毎日をゴキゲンでいると人生が激変するよ!
良いことがいっぱい起きる
毎日をゴキゲンでいる人は、良いことがいっぱい起きます。
例えば幸せが目に飛び込んできたりします。ちょっとした、小さなことでも感動できるようになります。
ストレスを溜め込まないため平穏でいられる
悪化したストレスは身体や精神に悪影響を及ぼす可能性があります。
一方、機嫌が良い状態を保つことで、ストレスが軽減され、余裕を持つことができます。
このように、平穏な状態を維持することで、ストレスが蓄積せずに済み、健康に良い影響をもたらします。
機嫌がいいと、心に余裕ができる
機嫌が良い状態であると、心に余裕が生まれます。
この余裕は、他人や状況に対する寛容さを高めます。
考えに柔軟性を持つことができるため、人間関係や問題解決において大いに役立ちます。
また、心に余裕がある状態では、新たなアイデアやクリエイティブなアプローチを模索しやすくなり、自己の成長にも影響を与えます。
仕事が楽しくなって、収入も上がることでしょう!
毎日がゴキゲンな人は『今が幸せ』というだけではなくて、未来は『もっと幸せ』になります。
⚫︎毎日をゴキゲンに過ごす習慣
毎日をゴキゲンに過ごす意識している習慣を紹介するね!
プッシュする側にまわる
世の中には2種類の人間がいます。
それはプッシュする側とプッシュされる側です。
プッシュする側というのは、人に催促する・お願いをする、リマインドをする立場に立つということです。
ニュアンスとしては背中を押すという意味です。
例えば友人と旅行を行くことが決まっても、誰も具体的な計画を立てようとしなくて、結局誰が仕切るの?
なんてことがとくあると思います。
こういう場合でも、自ら仕切る側に立って、日程調整をしたりする側にまわりましょう。
毎日をゴキゲンに過ごしたいのであれば、プッシュされる側の立場に立ってはいけません。
短期的には楽に見えても、長期的にゴキゲンでいることは不可能になります。
理由は2つあります。
1、他人に依存した人間になるから
他人からプッシュされるというのは、大袈裟に言えば他人に自分の人生をコントロールされているのです。
人間というのは他人に管理されている状態が続くと、次第にその管理者に甘えてしまいます。
以前までの僕がそうでした。
自分が行動しなくても、あの人が責任を持ってやってくれるはず!となんでも周りがやってくれると勘違いした人間になってしまいます。
何も自分で決めないくせに、偉そうに文句をばかり言う人になってしまうのです。
2、周りから信頼されず、自信のない人間になるから
プッシュされている人は、相手の期待値を下回った行動しかできていないということです。
つまり、信用されていないのです。
これは当たり前です。わざわざ言われないと動かない指示待ち人間なわけですから。
信頼されない人は頼られるなんてことはありません。
他者からも承認される機会が減って、自信のない人間になってしまいます。
絶大な信頼を得て活躍している人は、プッシュしている側の人間なのです。
自分が気持ちよくなる方法をたくさん持つ
毎日をゴキゲンに過ごすためには、自分が楽しめること・喜べること・癒されることなどの自分が気持ちよくなることをたくさんすることが大事です。
そのためには、自分が気持ちよくなるレパートリーを増やしておくことが必要です。
世界NO1コーチのアンソニー・ロビンズは機嫌をコントロールするには、自分を気持ちよくさせる方法が少なくとも15個必要だ。理想は25個、最終目標は100個だ!ということを述べています。
興味や関心の幅を広げることが重要なのです。意地でも楽しいことたや面白いことを見つけましょう!
泡風呂に入る、サウナに行く、朝にゆったり過ごす、ランニングをしてみる、なんでも良いんです。
おすすめは、やりたいことをリスト化する方法です。
SNSで見た『食べたいもの』や雑誌で見た『行きたいところ』などをリスト化していきましょう。
週末になれば、そのリストを見ながら、今の気分に合ったものをチョイスできます。
平日でも仕事終わりに、テレビでやっていたスイーツでも買って帰ろうかな!とワクワクすることができます。
またメモに書くと実現しやすいという効果もあります。
さらには、食わず嫌いをしないことも大事です。
自分が気持ちよくなる方法を増やすことで、機嫌をコントロールしやすくなります。
アンソニー・ロビンズが言うように、25個以上の方法を見つけることを目指し、日々の生活に多彩な楽しめる要素を見つけて、取り入れることが、自分の幸福感を向上させる大切なステップとなるでしょう。
当たり前への感謝で期待を下げる
毎日をゴキゲンに過ごすためには、当たり前への感謝で期待を下げることです。
人が不機嫌になる理由は2つあります。それは不満と怒りです。
例えば、知らない人が家でゴロゴロしていても何もイライラしませんよね。
ですが、自分の旦那が家でゴロゴロしていれば不満や怒りが出てきます。
それはもっとこうして欲しいという、期待があるから不満や怒りにつながるのです。
人は色んなものに無意識に期待をしています。そして期待を下回った時に不満や怒りが出てきます。
逆に、期待を上回れば満足や幸せに感じることができます。
ということは、この期待を下げることができれば、不満や怒りがなくなり、毎日ゴキゲンでいられるのです。
『家族が今日も健康でありがたい』『ご飯を食べることができてありがたい』『電車が時間通りに来てありがたい』
このように当たり前を感謝に変えていく、それが当たり前への感謝です。
当たり前への感謝を増やすと、普通なことが喜びに変わります。
妻が毎朝早起きして、朝ごはんを作ってくれたとします。
その朝ごはんの味付けが薄くても、いつもありがとうの気持ちがあれば不満にも思わないですし、
自然と『いつもありがとう』『美味しいよ!』と伝えられます。
皆さんも是非、当たり前への感謝で期待を下げてみてください!
他人に偉そうに話さない
特に年上の人や一定の地位・経済力がある人は気をつけないといけません。
なぜ他人に対して偉そうな態度をとると、人生ゴキゲンでいられないのかというと、プライドと虚栄心にまみれたマウント人間になってしまうからです。
マウント人間は常に他人が自分より上なのか下なのかを気にしています。
どうでもいいことですよね。本来、人間には上も下もありません。
マウント人間は自分が力のある人間で偉い人間だと示すのに必死になっています。
自分より下だと判断した相手にはいつもイライラしています。
自分よりも格上の人にはヘコヘコして、格下だと思う人には思いっきりマウントをとります。
でも誰しもが偉そうに振る舞ってしまった経験はありませんか?
僕も職場で、後輩に偉そうに振る舞ってしまった経験があります。
マウントを取ることがかっこいいとまで思っていました。
その時は気分が良くなっているかというと、実際は誰よりも一番イライラしていました。
自分がいつも優れていないといけないという恐怖観念に囚われていました。
そんな状態でゴキゲンなんかでいられる訳がありません。
誰よりも損をしているのは、マウントをとっている人間本人なのです。
子でもであっても、どんな相手で合っても偉そうな態度をとったら終わりです。
また、自分の機嫌を損ねるだけではなく、新たなことを学ぶことすらもできなくなります。
謙虚に生きるようにしましょう!
マウントを取らないために意識する点は4つあります。
- 自分から過去の栄光の話はしない。
- SNSで他人を小馬鹿にしたり、おちょくることを言わない。
- 人と話すたびに感謝を伝える。
- 相手の良い所を見つける。
他人に偉そうに話さないようにしましょう!
⚫︎まとめ
自分の機嫌は自分でとる!人に頼らずに毎日をゴキゲンに過ごすための意外な習慣について、この記事で紹介してきました。
日常の機嫌や幸福感は、他人や外部の状況に依存せずに、自分自身でコントロールできるものです。
今回ご紹介した習慣を参考に、毎日をゴキゲンに過ごしてください。
少し考え方を変えるだけで、毎日が機嫌良く過ごせるのです。
自分の機嫌を自分でコントロールすることは、自己成長と幸福感を高める大切な一歩です。
毎日をゴキゲンに過ごし、充実した生活を築いていくことを忘れずにしましょう。
今だけではなく未来も良いものへ激変していることでしょう!