仕事で電話が鳴り止まずに、仕事が進まないよ、、
わかるよ、、いちいち手が止まって大変だよね、、
電話ってもしかして、自分の都合しか考えていない行為なのかな?
そうだね!今回はいちいち電話をかけてくる人 〜迷惑な(ウザい)理由と対処法〜について紹介するね!
電話は相手の時間を奪う行為です。
電話は便利なコミュニケーション手段ですが、相手の時間を奪ってしまう行為として感じられることがあります。
迷惑な理由と対処法を知ることで、
電話からの余計なストレスから解放される、きっかけになれば幸いです。
⚫︎電話にストレスを感じている人が増えている
出典 https://saleszine.jp/news/detail/2397
「fondesk」の調査グラフを見ると66.3パーセントの人が電話に対してストレスを感じている事がわかります。
また近年では、電話嫌いの若い人が増えてきています。
近年、テキストメッセージやメール、SNSなどの電子メディアが普及し、メッセージでのやり取りが主流となったことが一因として挙げられます。
これにより、直接電話で会話する機会が減少し、電話に不慣れになったり、電話でのコミュニケーションに対してストレスを感じることが増えたと考えられます。
また、電話にはリアルタイムでの対話が求められ、相手の声やトーンを直接聞き取らなければならないという特徴があります。
これによって、コミュニケーションの誤解や不確かさが生まれ、一部の人にとってはストレスの要因となることがあります。
⚫︎すぐ電話をかけてくる人の心理
まず、すぐ電話をかけてくる人の心理を知ろう!
1、自分の都合しか考えていない
電話をかける際に相手の都合を無視し、自分の都合だけを考える行為は、相手にとって迷惑や不快感を引き起こす可能性があります。
相手の都合を考えていないから、電話をかけてしまっているのです。無作為に電話をかけることは相手にとって迷惑です。
2、せっかちだから
すぐに電話をする人の心理として、せっかちな性格だという事が挙げられます。
せっかちな人は効率的かつ明確な結果を求める傾向があります。電話を使うことで、直接相手と対話し、迅速に結論を導くことができると考えているのかもしれません。
メールの返信を待てないのです。もう少し心に余裕を持ちましょう!
3、文では伝わらないと思っている
電話をしてくる人はなぜか文では伝わらないと思っています。文を書くのが苦手なのか、、下手なのか、、
そんな難しい表現も必要ないですし、メールで十分です。
⚫︎電話がウザい・迷惑な理由
電話がウザいと思う理由を紹介します。
1、相手の時間を奪う行為だから
電話をかければ、相手は電話に出ることが求められます。そのため、相手は自分の時間や予定を中断し、電話に対応しなければなりません。
また、電話をかける人にとっては重要な連絡や話題かもしれませんが、相手にとっては優先度が低い場合もあります。
2、内容が残らない
電話は後で内容を確認できないので、メモを取らないといけません。
またよくあるのが、『言った』『言わなかった』論争にです。メールでのやり取りは証拠にもなります。
3、時間が読めない
電話の長さや目的が明確でない場合、相手は時間を無駄にする可能性があります。
長時間の雑談や何度も同じことを繰り返すような電話は、相手にとって迷惑なものとなる場合があります。
この電話はどれくらい時間が必要なのか、出て内容を聞くまでわからないです。
また何度も短時間で電話をかける行為は、相手の生活や作業のリズムを乱し、ストレスを引き起こすことがあります。頻繁な電話の要求はやめましょう。
4、答えの即答、その場の判断が求められるから
メールだと内容を見てから、考える時間がありますが、電話だとすぐに回答を出さないといけない感じがします。
また、知らないことを聞かれる・誤った情報を伝えてしまう可能性もあるので、調べる時間のよ数があるメールの方が便利です。
⚫︎ウザい電話のパターン例
実際の電話の迷惑さを例を参考にみていきましょう!
1、電話の取り継ぎ
⚪︎⚪︎課長お手隙でしょうか?
⚪︎⚪︎でございますね。少々お待ちくださいませ。
⚪︎⚪︎課長電話です。
なんなんや、、今の時間、いちいち手が止まるし、、
電話をとるのは、事務の方か、若い新社員の方がほとんどです。
いちいち電話によって、仕事の手が止められてしまいます。携帯の番号教えて、直接連絡とってくれ!と思います。
若い人に時間を奪っていることを実感した方がいいです。
2、メール・FAX届いてますか?の確認電話
すみません!さっきメール送ったんですけど届いていますか?確認お願いします。
!?少々お待ちください。こんな忙しい時に。。
これはよくあるんですが、本当に腹が立ちます。しかもまあたいした内容ではありません。
ちょっと待てよ、、時間が空いたらメールチェックするし、、
是非もう少し余裕もって、仕事してください。
3、道案案内、迷子のやつ
おたくのお店の場所が分からん!どこにあるの?
今どちらにいらっしゃいますか?
駅出てすぐ前のビルの前や!
なんでキレてんるんやろ?爆笑
店までの道がわからず、電話してくるパターンです。飲食店や店舗を構えているお店で働いていると、とても多いです。
しかも、なぜかイライラしています。こっちがイライラしたいです。。
今の時代、位置情報でわかります。ぜひGoogle mapを使いましょう。自分もわざわざ電話するの手間でしょう笑
4、見たらすぐわかる情報を聞いてくるやつ
店って何時まで空いてるんですか?
20時までです、、、
人の手を止めてまで聞くこと?と思ってしまいます。調べたらすぐわかることは、そのスマホで調べましょう。
5、予定確認や変更の電話
明日の予定よろしくお願いしますね!
承知いたしました。よろしくお願いします。
そんな確認の電話必要ありません。メールで大丈夫です。
先の予定の変更などもそうです。いつでも見れるメールで残しましょう。内容も後で確認できますので。
⚫︎電話が必要な場面
かといって電話が必要な場面もあると思います!
1、本当に緊急の際
緊急の状況では、迅速な情報の伝達と対応が必要です。
電話を使うことで、相手に直接的かつ即座に状況を説明し、迅速な対応を依頼することができます。緊急の際には、相手に対して迫力や重要性を伝えるために電話は必要です。
2、詳しい説明が必要な際
言葉だけでは伝えづらい情報を補完する際には、電話が必要でしょう。
メールでは細かいニュアンスや、思いが伝わらない時は電話をかけてもいいでしょう。
3、文で残ってはいけない内容を話す際
文で残ってはまずい内容を話す際は電話が必要です。
電話は直接の対話であり、情報が文書化されないため、機密性やプライバシーが高まります。
特に敏感な情報や個人的な事柄を話す必要がある場合には、電話を使用した方が良い場面もあります。
⚫︎電話をかけてくる人に対する対処法
僕が実践していた、対処法について紹介します!
1、無視を決め込む
電話が来ても出ずに無視しましょう。折り返しも入れません。
本当に必要なら、相手から追ってメッセージがあるはずです。来たら返信しましょう。
それか、忙しいので、メッセージでお願いしますと伝える返信をするのもいいでしょう!
2、電話が嫌いなキャラを普段からブランディングしておく
僕電話嫌いなんですとーと、普段から電話が嫌いなキャラを確立されておくのも効果的です。
だんだんと電話がかかってこなくなります。
嫌われる可能性もありますが、それだけで嫌われるなら、それまでの関係としか思えません。
⚫︎まとめ
電話に出ないメリットは多くあると思います。
電話は、相手の時間を強制的に奪っていくものです。自分自身も電話を掛ける際は、相手の事を考えるようにしましょう。
時間は一番平等で貴重なものの1つです。
この記事から、電話のストレスから解放されて、自由な人生の参考になれば嬉しいです。