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カリスマ性がある人を惹きつける人の特徴!カリスマ性の正体と身につけ方!

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たかし

人を惹きつけるカリスマ性がある人ってかっこいいよね、、

ねお

そうだね!たかしもカリスマ性を身につけることができるよ!

たかし

え!?僕が??カリスマ性って具体的にどういう力のことを言うんだろう??

ねお

今回はカリスマ性がある人を惹きつける人の特徴!カリスマ性の正体と身につけ方!について紹介するね!

あなたの身近になぜか周りを惹きつける魅力を持っている方はいませんか?

その人の周りにはいつの間にか人だかりができていて、いるだけで存在感を放っており、仕事でもプライベートでも輝いて見えます。

本人は普通にしているようなのに、なぜか多くの人を惹きつける魅力のある人のことを「カリスマ性がある」といったりします。

「カリスマ性」は身に付けられるものなのでしょうか?

人は、カリスマ性を持つ人々に惹かれます。その魅力には様々な要素が組み合わさってるのです。

この記事では、カリスマを身につけるための鍵となる要素に焦点を当て、カリスマの本質と身につける方法について紹介していきます!

カリスマ性を身につけたい人は、参考にしてみてください!

目次

⚫︎カリスマの正体とは?

ねお

カリスマの正体は、人を惹きつける力がある人なんだ!

カリスマというのは、カリスマ=人を惹きつける力がある人のことを指します。

そして、人々に強い魅力や影響力を与える力。指導力と決断力があり、強いオーラを放つ人にカリスマ性を人は感じます。 

カリスマ性の正体とは『強いリーダーシップ、強いビジョン、深く共感する能力、高いコミュニケーション能力や表現力、ブレない自信と信念』にあります。

カリスマ的存在は、それらを高度に確立している人です。 

すなわち、カリスマ的な人たちは、人を惹きつける能力が強いのです。

なので、カリスマがある人は、周りに色んなジャンルで能力が高い人たちが集まって無敵になるのです。

カリスマは一人で成り立つものではありません。

カリスマ性がある人=他人に対する印象がいい人達なのです。

凄い人たちが寄ってくるような、カリスマになるには、好印象を作る必要があります。

⚫︎カリスマ性の身につけ方

ねお

カリスマ性を身につけるための、6つの能力について紹介するね!

①共感力

共感力とは他人の立場になって物事を見たり、相手の感情を察知する能力です。

この共感能力を鍛えるが一番強力です。

考え方を少し変えるだけでも、共感能力があ高まり、相手の心を読めるようになります。

ではどうすればいいのか、自分が相手と全く同じ状況にいたら、どんな選択をするかを考えることです。

大抵は相手も同じことを考えています。

つまり、相手と同じ状況になった時に、自分が何を考えるかを考えると、相手の考えていることが分かるのです。

共感能力=自分が相手と同じ状況であるかのように感じる能力のことを指します。

相手の目線で物事を見るという風にするだけでも、相手の感情が分かるようになります。

②聞く力

聞く力というのは、相手の話を興味を持って聞く、傾聴というテクニックが重要です。

FBIのネゴシエーター(人質の交渉をする人たち)が最初に習うテキストに、一番大事なテクニックとして書かれているほどです。

ちゃんと相手の話に耳を傾けて、傾聴することさえできれば、大抵の交渉は上手くいきます。

相手の話を遮らずに、相手が言っていることを時々繰り返すなどをしてあげると良いです。

この聞く力を鍛えることによって、カリスマ性を上げることができます。

③アイコンタクト

アイコンタクトとは、誰かと目を合わせている能力です。

実は他人と目を合わせる時間が長い人、積極的に目を合わせられる人は、頭が良いと判断されます。

実際にIQが高い人も他人と目を合わせるのが得意だったりします。

相手の目を見れば見るほど、カリスマ性が高いと判断されます。

注意点として、アイコンタクトは会話している時の限定となります。

綺麗な人がいて、ただずーっと見ていても通報されるだけです。

会話をしている時は、相手の目をじっと見るようにしましょう!『相手が目を逸らすまで、目を向けるのをやめない』という覚悟を持って、練習しましょう。

よく目力のある人と表現しますが、目力=目を逸らさない力です。

あまり、ジロジロ見ると、嫌な印象を与えるのではないか?と思う人もいるかもしれませんが、むしろ逆です。

相手も目を逸らしがちになります。

皆さんがずっと相手の目を見ていても、ずっと相手が見ているとは限らないです。

積極的にアイコンタクトをするクセをつけておきましょう!

④熱中力

何かに熱中する力は大事ですし、何かに没頭する力は素晴らしい能力です。

ただしここでは、熱中する力=相手の話に熱中する力のことを指します。

相手が行っている行動やアイディアなど、そういったものに熱中すると、自然と褒める言葉も出てきて、コミュニケーションも増します。

相手が言っていることに、瞬間的でもいいので熱中すると、相手の気分はメチャクチャ上がります。

これによって、カリスマ性が高い人は、色んなジャンルの人たちを味方につけています。

相手の会話中にスマホが気になって、ファビング=会話中にスマホを触ることもあると思いますが、相手の会話に没頭する能力を身につけてあげると、相手からの印象は良くなります。

どうしても、熱中できない人は、集中力を鍛えてあげて、相手の話を覚えたり、自分の知っているこや好きなことに結びつけてあげると、退屈しないで話ができてきます。

⑤自信

カリスマ性が高い人は自信満々に行動しているように見えますが、『他の人にどう思われるかを気にしすぎずに、自分の中に核心があるかどうか』にあります。

他人が良いと言っていたから、自分はこのアイディアに自信があるのではなく、

自分がやること、行動、目指しているものを自分自身で認めてあげることができるようにならないと、自信はついてきません。

セルフコンパッションを身につければさまざまなプラスの影響があります。

セルフコンパッション(self-compassion)」は自分への慈しみを意味し、他者を思いやるように、自分自身のことを大切に思うことです。

仕事・プライベートに限らず、ネガティブな状況、ストレスのかかる状況でも、前向きな気持ちを持ち続けられる心理状態やその技法を指します。

セルフコンパッションはありのままの自分を認めるための能力として、非常に重要です。

自信満々になりましょう!という自己啓発本もありますが、自信過剰は嫌われて、失敗のもとになります。

セルフコンパッションを学び、自分で自分の行動を評価したり、認めることができれば、正しく自信を身につけることができます。

セルフ・コンパッション[新訳版] クリスティン・ネフ

⑥話術

他人と繋がるためには、トーク力がやはり必要になってきます。

カリスマと天才は別ものです。

天才というのは、何かを成した人たちであり、

カリスマは、集団で何かを成したり、何かを成す人を集めた人たちのことです。

なので、カリスマになりたいのであれば、人の気持ちを掴むトーク力を磨いた方がいいのです。

芸人=トークが上手いわけではありません。

では上手い話術とは、何なのでしょうか?

ここで手っ取り早くできるものに、「即答し、低い声で、ゆっくり話す」というものです。

人は、相手が即答するほど頭が良く、カリスマ性があるとみなすということがクイーンズランド大学の研究でわかっています。

実際には即答と頭の良さには関係はありませんが、質問や問題に対してできるだけ素早く答えるだけで、頭がよさそうでカリスマ性があると評価されるのです。

日頃から学んだ知識を友人などにアウトプットする練習をすることで、即答のスキルだけでなく実際に頭も良くなっていくでしょう。

ニュース記事を読んで、SNSで自分の意見などをツイートすることも、良い練習になります。

⚫︎「カリスマ性がある人」に共通する特徴

ねお

「カリスマ性がある人」に共通する特徴を知っておこう!

キャラクターがわかりやすい

分かりやすさは、人を惹きつける大きな要因の1つです。

カリスマ性がある人は自己プロデュース力に長けており、「○○さんと言えば△△な人」のようなイメージをつくるのが上手です。

自己プロデュース力とは、自分が持っている個性や強みを分析し、それらを戦略的にアピールしていくことです。

例えば、「仕事ができるスマートな人になりたい」「明るく周囲から愛される人になりたい」といった「なりたい自分」を具体的にイメージします。

そのイメージのキャラになりきり、行動してプロデュースしています。

万人受けする人というよりも、どちらかといえば個性的なキャラクターをしている人の方が多いかもしれません。

新しい価値を生み出せる

カリスマ性のある人は、行動力があり、思い付いたらすぐに実行します。

既存のものを洗練させていくことはさることながら、創造力が豊かなため、今までにはない新しい価値を生み出していけるタイプが多いです。

「世の中にこういうサービスがあったらいいな」と思い付いたとしたら、誰かがしてくれるのを待つのではなく、

「ないものは自分で作ればいい」という発想をします。

底が見えない

カリスマの特徴として、誰もが予想しない意見を言えることがあります。

ローランドさんの『止まない雨はないと思う暇があるなら、雲の上に行け』という名言があります。

普通の人であれば、苦しんでいる人に対して、『止まない雨はないからな』と慰めると思いますが、この名言は逆で、自分で動き出して行動して、雲の上に行ってしまえ。という話です。

これは一般論の逆張りであり、誰もが予想していない意見であります。

カリスマは斜めから、新しい意見を刺していきます。

この人は、みんなが言う正論ではなくて、この人独自の考えや意見を言うかもしれない。と考えの底が見えないのです。

見た目のかっこよさ

見た目も大切です。カリスマ性とは、オーラを纏った外見と言えます。

と言っても、カリスマ性のある見た目というのはどうすればいいのかは難しい問題です。

そこで、カリスマ性のない外見をしないことが重要になります。

具体的には、不潔でチャラチャラしないうということです。

逆にシンプルなファッションで、髪型は短めにすることで、キャラクターが引き立ちます。

いつも同じファッションでいることもひとつの方法です。

スティーブ・ジョブスが黒のタートルネックとジーンズを履いていたことを記憶している人も多いでしょう。

⚫︎まとめ

生まれつき人好きのする人がいるようですが、そうでなくても、誰でもカリスマ性を高めることができます。

もっと人を引きつけ、信頼されて、他人に影響を与えられるようになるための特性がいくつか存在していて、もともとがどんな性格であっても、訓練により自分の行動にそうした特性を取り入れていけます。

今回ご紹介した、カリスマ性の身につけ方を実践して、6つの能力を磨いていきましょう!

また、「カリスマ性がある人」に共通する特徴を自身にも取り入れてください。

あなたも、周りの人を惹きつけるカリスマ性を身につけることができます。

身につける方法をマスターすることで、理想の人物像へと近づけることができます。

華やかなオーラのあるカリスマ性のある人になって、周りから信頼してついてきてもらえるような人物になっていきましょう!

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