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美容院が苦手!嫌いで行きたくない理由と克服方法!怖い?コミュ障でパニックに

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たかし

美容院に行くのがとても憂鬱だよ、、どうしても苦手で、、

ねお

わかるよ、、美容院ってとても疲れるよね、、

たかし

そうなんだよ!どうにか克服する方法はないのかな??

ねお

今回は、美容院が苦手!嫌いで行きたくない理由と克服方法!怖い?コミュ障でパニックに!について解説するね!!

美容院へ行くことが苦手な人は、意外と多くいます。

そんな私も、美容院に行くことがとても苦手です、、

一方で美容院へ行くのが楽しくて、リラックスできる。月に1回は通っていて、美容院は癒しの場所という人もいます。

ですは、美容院の騒音や人混み、そして自分の見た目に関する不安から逃れたいと感じる人もいます。

また、コミュニケーションが苦手な人にとっては、美容師さんとの会話や他の客との関わりもストレスの原因になります。

この記事では、美容院が苦手な理由と少しでも克服する方法について解説していきます。

少しずつ克服していくことができる方法を見つけることで、美容院が恐怖や不安の場所ではなく、むしろリラックスや美の時間の場となることができるかもしれません。

では、さっそく具体的なアプローチを見ていきましょう!!

目次

美容院が苦手!嫌いで行きたくない理由

ねお

まずは、美容院が苦手な理由について紹介していくね!!

美容師さんとの会話が苦手

美容室が苦手だと感じる一番の理由が、美容師さんとの会話です。

まず、鏡越しで会話をするのにとても違和感を感じます。

そして、『お仕事何されてるんですか?』『休みの日は何されてるんですか』『彼女さんはいるんですか?』など

プライベートな事まで、根掘り葉掘り聞かれるのが、しんどく感じます。

こっちも質問を返して聞いた方がいいのか?など、余計なことまで考えてしまいます。

美容師さんも仕事を聞いて、どこまで髪の毛を切って大丈夫か判断したい、楽しく過ごしてもらうために、会話をしてくれている、というのも分かるのですが、この薄っぺらい会話がとても苦手です。

特に、初めて行くお店や美容師さん相手だと、毎回緊張してしまいます。

当たり障りない会話の内容を1〜2時間近く続けるのも大変です。

かといって何時間も沈黙のままでいるのはそれはそれで辛いですし…

あとは自分が全く知らないニュースや芸能人の話題を振られたときには、『あっ知りません。すみません。』と、なんとも言えない気まずい空気感に耐えられなくなります。

美容室を出る時にはいつも、『すごい、疲れたな…』となってしまいます。

何よりも、お金を払って気を使う事実があるのも行きたくない理由であります。

髪型のイメージを伝えるのが苦手

そして、一番の難関が髪型のイメージを伝えるのが苦手ということです。

会話すら苦手なのに、髪型のイメージを伝えるなど難しいことこの上ありません。

髪型のイメージを的確に伝えるには、適切な言葉や表現が必要です。

そのため、自分の思っているイメージを正確に伝えられないことがあります。

伝わらなすぎて、最終的に美容師さんの言ってることが違っても『それでお願いします!!』なんて言ってしまいます。

そして、新しい髪型に挑戦することに対する不安や自信の欠如がある場合、その不安がイメージを伝える際に、障害になることがあります。

『こんな髪型にしてほしいけど、自分に似合うのかな?』『自分の髪質でいけるのかな?』という不安が出てきます。

特に、美容室では自分の外見に関する自己表現が求められるため、不安や緊張が増幅されることがあります。

正直、実際にカットが終わってみて、思うように仕上がらないことの方が多いです。

鏡に映る自分を見るのが嫌

カットやカラーをしたり髪の毛を乾かしてもらっている間、鏡を見たくなくてずっと小説や参考書を見ています。

自分の顔を見ている姿を、美容師さんに見られるのが気まずくて……。

美容師さんはそんなこと気にしていないとわかりつつも、鏡が見れないです。

家の鏡で自分の顔を見ることはできても、美容師さんのいる前で鏡を見ている姿を見られることに抵抗がある人も少なくないようです。

こんな長時間、鏡の前に座って自分の顔を見るのもなかなかしんどくります。

そして、なんといっても、越しに美容師さんと目が合うのが気まずいと感じます。

仕方なく、雑誌やスマホに目をやる人も多いそうです。

ボサボサの髪で行くのが恥ずかしい

美容室に行くのが苦手なので、当然髪の毛はボサボサに伸びています。

いつもギリギリまで粘ります。

生え際はすごくプリンになっているし、枝毛もすごくボサボサの状態になっているなんてこともあります。

美容院は外見を整える場所であり、自分の外見に対する意識が高い人が多いため、他人に見られる際にも清潔感や整った印象を与えたいと思います。

また、美容師は髪の専門家であり、自分の髪の状態が良くないことを専門家の前で晒すことが恥ずかしいと感じることがあります。

自分の髪の状態を見られることで、そのままの自分を否定されるような気持ちになることもあります。

まだ、大丈夫かなと行かないでおくと、どんどん行きづらくなってしまいます。

予約までの日にちを過ごすのが苦痛

美容院の予約をしたものの、予定が近づくにつれて、『やっぱり行きたくない…』『めんどくさくなってきた…』と、気分が変わってしまうことがあります。

そして、予定の当日になると、面倒くささと憂鬱がピークになります。

行ったら綺麗になるし、行ってよかった!と思うのですが、、

予約を取ってから実際の施術日までの間、不安や期待が蓄積されることがあります。

その間、施術のことや予定が気になり、ストレスがたまります。

予定の当日に行きたくなくなる・先の予定があると憂鬱!面倒臭くなる心理と対処については、こちらの記事も参考にしてみて下さい!

お洒落な場所に着ていく服に悩む

美容室って、とてもお洒落な空間ですよね。

当日になって、着ていく服はどうしよう…と悩んでしまいます。

そして、お洒落な空間に行って、自分が浮いていないかと考えてしまいます。

しかも、お店によってもカジュアル、モードな雰囲気など、それぞれ特徴が違ったりします。

『こんなダボダボのTシャツで大丈夫かな…』『ダサいと思われていないかな…』と思ってしまいます。

また、美容院には、美容師さん意外にも他のお客さんがいます。

待ち時間や施術中に他のお客さんと目が合ったり、自分の外見やファッションを見られている気がします。

そのため、自分の服装や外見に対してのプレッシャーを感じることがあります。

美容院に着ていく服装の正解は何なのか?

服装に悩むこともしんどいです。。

イメージと違っても言えない

美容院での最後の試練が、仕上がり確認です。

あの仕上がり確認、正直なんて言ったらいいのか正解が分かりません。

髪の毛を切って乾かしてもらったあと、必ず最後に鏡を後ろからあてられて『こんな感じです』って言われるんだけど、あれが苦手です。

正直イメージと全然違う…と思っても言えません。

『いい感じです』って言うしかないし、具体的にどうイメージと違うのか説明するのも難しいです。

もうこれでいいや…それより疲れたから早く帰りたい…となってしまいます。

イメージというものは漠然としているので、相手に伝えにくいものです。

⚫︎美容院のおすすめの選び方

ねお

美容院が苦手な方へのおすすめの選び方について紹介するね!

予約がネットでできる

ネットでの予約はとても便利ですね。

中には電話で予約することが苦手で憂鬱な人も多いのではないでしょうか?

特に電話が苦手な方にとっては、ストレスなく予約できる手段として欠かせないものです。

私も仕事では電話対応が必要ですが、プライベートではなるべく電話を避けるようにしています。

LINEなどのメッセージアプリを使って連絡を取ることが一般的になってきましたし、自分のペースでやり取りできるので助かります。

予約が電話のみというのは、本当にストレスですね。

そのせいで、予約を取ることをためらってしまうこともあります。

美容院の予約はネットで取れると助かります。

自分のスケジュールと美容院の空き状況を比較して、ゆっくり考えられるのはありがたいですね。

特に初めて行く美容院なら、口コミや美容師さんの顔もチェックできるので安心です。

ネット予約からは、詳細な要望も伝えられるので、自分の理想のスタイルを実現しやすくなります。

カウンセリングの内容や接客への要望も事前に伝えられるので、より満足のいくサービスを受けることができます。

『詳細予約』を通じて、自分の希望や要望を明確に伝えることができます。

後はポイントとして、予約はなるべく2日前など、近い日に入れるようにしています。

予約までの日にちを過ごすのが苦痛だからです。

直近の予定であれば悪いシミュレーションをすることも少なくなりますし、未来を拘束されている感覚もありません。

可能であれば、直近だけで予定を立てることがおすすめです。

席数が少ない店を選ぶ

大規模な店舗では、周囲には多くのお客様やスタッフがいます。

しかし、そうした環境では、アシスタントや担当美容師が頻繁に変わることや、美容師が他のお客様のところへ行ったり来たりすることがあり、それが落ち着けない原因になります。

そこで、席数が少なく、ほぼ貸し切りのような美容院であれば、状況は異なります。

私も、かなり小さな店舗を予約して選んでいます。

それで、だいぶ気持ちが楽になりました。

そのような環境では、美容師との会話も周りの方々に聞かれることなく、自分のペースで過ごすことができます。

そのため、より落ち着いて過ごすことができるでしょう。

スタイリストやお店のブログやスタイル集を見よう

美容師やサロンを選ぶ際に、ブログやスタイル写真を見るのは重要です。

ブログを通じてスタイリストの人柄やセンスを知ることができますし、スタイル写真から自分の好みや共感できる要素を見つけることができます。

ただし、重要なのは自分がやりたいヘアスタイルがあるかどうかではなく、写真に共感できるかどうかです。

そのスタイリストの感性やセンスに共感できるかどうかが、ヘアスタイルを決める上でのポイントになります。

自分が惹かれる雰囲気やスタイル、カラーリングに共感できる写真が多ければ多いほど、失敗する可能性は低くなりますし、サロンでの滞在時間もより快適に過ごせるでしょう。

つまり、ブログやスタイル写真を通じて、その美容師やサロンの感性やセンスに共感できるかどうかを見極めることが大切になってきます。

⚫︎美容院嫌いを少しでも克服する方法!

ねお

美容室で少しでもリラックスできるように、これを実践してみて!

STEP
予約の段階で会話が苦手だと伝えておく

『会話が苦手なので、カウンセリング以降は、なるべく静かに過ごしたい』と伝えておきましょう!

・美容室の『予約時』
・初回来店で手渡される『カウンセリングシート』

いずれかのタイミングにて、『お話しするのが苦手なので、できれば会話せず静かに過ごしたいです』という旨を記載しておけば、必要最低限の会話のみで施術を受けることができます。

STEP
目を閉じる

これが、会話が苦手な人が美容師に使う対処法となります。

それでも美容師は、話しかけてくることがあります。

なぜ?美容師が話かけてくるのかというと、それは今日のヘアスタイルのためです。

カウンセリングの時に、ここだけは話に付き合っていただかないと、求めているスタイルになりにくくなります。

髪の長さ、雰囲気はどうしたいか、自宅ではどの程度スタイリングに時間をかけるのか、ヘアスタイルに関してこれだけはしてほしくないことはあるか、などです。

特に始めて担当する場合は、お互いが情報ゼロからのスタートとなります。

カウンセリングの会話の量を減らすなら、希望のヘアスタイルの写真をスマホなどで用意しておくのは、とても有効な策です。

一つだけとは言わず、何枚か好きなヘアスタイルを持っていった方が美容師に雰囲気が伝わります。

これで、仕上がりがイメージとかけ離れていること防ぐことができます。

美容院で最低限会話をしなければいけない場面は、究極を言ってしあめば、この時間だけです。

多くの方が苦痛に感じているのは、カウンセリング以降の会話だと思います。

美容師は、これからお付き合いしていく中で、ヘアスタイルの提案の幅を広げたいという気持ちが出てきます。

ですが、これは無理に話さなくても良いことです。

目を閉じることを実践してみて下さい。

それ以外だと、小説、参考書を読むことです。

そして、最も最高の方法は小説や参考書を手に持ったまま目を閉じることです。

雑誌だと話しかけれてくる美容師さんもいます。

美容師さん相手に、気を遣って、頑張って話をして、気疲れする必要はありません。

ヘアスタイルについての最低限の話を済ませたら、後はゆったりと過ごす意識でいきましょう!

⚫︎まとめ

美容院が苦手な人も、少しずつ克服することができます。

自分に合った方法を見つけ、少しずつ慣れていくことが大切です。

そして、自分に合う美容院を見つけ、行きつけの美容院を作れるようにしましょう。

初めは緊張するかもしれませんが、この記事を参考にして、事前準備として、ネットで美容院の情報を見ておくことと、なりたいイメージの髪型を用意しておくことで、過度な不安は薄れていきます。

私も、これで少し気持ちが楽になって、美容室に行けるようになりました。

美容師さん相手に、気を遣って、頑張って話をして、気疲れする必要はありません。

ヘアスタイルについての最低限の話を済ませたら、後はゆったりと過ごす意識でいきましょう!

同じく美容院苦手な方で、悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。

自分らしく楽しい時間を過ごすために、今日から新しい一歩を踏み出してみましょう!!

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