今度同窓会があるんだけど、、なぜか行く気にならなくて、、
同窓会なんて行っても何も良いことがないよ!行かないようにしているよ!
ええ!?そうなの?ねおはなんで同窓会に行かないの??
今回は同窓会は参加するな!マウントの取り合いに!行かない方がいい理由と断り方について紹介するね!
同窓会は、過去の友人や知人との再会を楽しむ場であると思われています。
しかし、その魅力に惹かれる人ばかりではなく、参加をためらう人も多くいます。
なぜなら、参加することにはさまざまな理由や感情が絡んでくるからです。
一部の人にとっては、同窓会は喜びに満ちた再会の場であり、良い機会です。
しかし、人にとっては過去の記憶や心情に影響を及ぼす可能性もあるのです。
この記事では、同窓会への参加をためらう理由や、行かない方がいい場合の理由、そして上手な断り方について紹介していきます。
同窓会への参加に迷っている方や、断り方に悩む方々にとって、参考になれば幸いです。
同窓会に参加しないという選択肢も考えてみて下さい。
自分らしい選択をするためのヒントをこの記事で見つけてみましょう!
⚫︎同窓会に行きたくないと感じたことがある人は多い
なんと7割もの人が同窓会に行きたくないと感じた経験があるよ!
noelより
noel編集部が男女200人に「同窓会には行きたくないか」というアンケート調査を実施した結果、なんと男女ともに約7割の人が同窓会に行きたくないと感じた経験があるようです。
多くの人が同窓会に参加したくないのが本音です。
こんなにも同窓会に参加したくない人が多い結果を見て正直驚きました。
生活や考え方が多様化している現代において、同窓会への意識も多様化していると言えるかもしれません。
⚫︎同窓会に行かない方がいい理由
同窓会に行ったって何もいいことがないよ!
お互いの状況確認でマウント合戦になる
歳を重ねるにつれて、人は自分の立場や成功をアピールしたくなる傾向がありますね。
同窓会はそのようなマウントが繰り広げられる場所の一つとして挙げられます。
『お前今何やってるの?』『結婚してる?』『収入はどれくらい?』などの現状確認から始まって、
『うわ!凄い!』と言われる為に、行くようなものです。
実際に一度同窓会に行った時に、『お前何やってるの?』と謎の上から目線で、俺は実は今…とマウントを取ってきて
なぜマウントの取り合いになるのかというと、長い間会っていない人たちに、自分の今の状況をアピールしたくなるという気持ちが強まります。
成功したことや素晴らしい経験、豊かな人生を見せつけたいという欲求が働くのです。
また、人は他者からの承認や賞賛を求めるものであり、同窓会ではそのような欲求が強く現れます。
自分の成功や魅力をアピールして、他人からの認められたいという気持ちが働くのです。
同窓会は時に「マウント合戦の場」とも言えるくらい、人々の欲求や競争心が交錯する場所です。
同級生の自慢話を聞かされ、「うざいな~、面白くないな〜」と不快感を感じて
大事な自分の自己肯定感が失われていきます。
こんなしょうもない、どうでもいいマウント合戦の場にわざわざ参加する必要はありません。
過去の思い出話ばかりになる
お互いの状況確認が終わった後は、過去の思い出話が始まります。
『中学の時って、お前誰が好きだったの?』『あの時めちゃいじられてたよね笑』『そういえばお前って…』
と過去の話題が続いていきます。
でも昔話しをすることが楽しくなくて、何か違和感を感じます。
それは、自分の価値観が変わり、過去の出来事に囚われる状況に嫌悪感を覚えるからです。
学生時代の友人たちと再会することで、価値観や関心事に違いが生じてきます。
過去の話題ばかりで自分の興味や関心事に合わない場合、ここには自分の居場所がない!と感じます。
過去の友達ばかりと会っていても、自分の価値観のアップデートも遅くなります。
思い出話はその瞬間が楽しいだけで、何の意味もなくて、時間が無駄になります。
この記事でも、縁を切るべき・関わってはいけない人の特徴として『昔話しか話さない古い友達』を挙げています。
是非参考にしてみて下さい!人間関係も断捨離をしていきましょう!
いない人の悪口大会になる
一通り過去の昔話を終えると、来ていない人の悪口大会が始まります。
『あいつはどうだ』『「あいつは嫌いだ』『昔から言動が気に食わない』などです。
そんな悪口聞いても何も楽しくないですし、意味がありません。
逆にそうしたネガティブな空気に身を置くことで、ストレスや不快感を感じてしんどくなります。
他者を批判したり中傷することを聞くだけでも、自分自身にも心理的な負担を与えます。
自分の幸福や精神的な健康を守るためにも、参加しないという選択肢を選んでみて下さい。
同窓会に来るヤツはつまんない人が多い
本当に今の自分に満足して、自分の私生活や仕事、プライベートに満足していたら、人間はわざわざ同窓会など開催しないです。
何かモヤモヤしていて、自分の中で学生時代が一番楽しかった!
という自分の楽しかったピークが学生時代にある、学生時代を乗り越えられていない人たちが開催しているし、参加してくるのです。
自分の存在を確認したいのです。
本当に今この瞬間に、自分の人生を楽しめているのであれば、昔の人間関係なんかに執着しません。
成功している、現状に満足している人は同窓会にまず来ることはありません。
成功者は過去に囚われることなく、常に未来に向かって進んでいきます。
過去のつながりや出来事に拘泥するよりも、新たなつながりやチャンスを探しているのです。
結局行ったところで今後も付き合いが増えることはない
同窓会が新たなつながりを築く場面である、と期待することがありますが、実際には新たな関係を築けることはほとんどありません。
同窓会が良い出会いの場となり、同窓会を通して結婚するカップルの話は聞くかもしれませんが、
同窓会をきっかけに恋人や新しい友人ができることは、実際には稀なことです。
また、同窓会後に継続的な付き合いを持つのは、以前からのつながりがあった人に限られます。
新たなつながりを築くことを、期待しすぎることは避けた方が良いかもしれません。
会いたくない人がいる
過去に不快な経験や関係があった場合、その人たちと再会することはストレスを引き起こす可能性があります。
わざわざ参加しても、不快な過去を思い出させる場となります。
特にいじめや嫌がらせを受けた人にとって、その経験は深く刻まれるものです。
加害者が忘れているかもしれませんが、被害者にとってはその出来事がトラウマとして残ることがあります。
そのため、同窓会に行くことが不安や苦痛を引き起こす可能性がある場合、無理に参加する必要はありません。
みんな参加しているからとか、そんな同調圧力気にしないで下さい。
そんなしょうもない人たちの集まりに参加しなくて大丈夫です。
また、恋愛関係だった人との再会は、過去の感情や関係性を思い出させることがあります。そのため、気まずさを感じることもあるでしょう。
会いたくない人が一人でもいると参加したくなくなるのが同窓会でもあります。
⚫︎同窓会に誘われた時の断り方
同窓会のおすすめの断り方について紹介するね!
仕事が忙しい
仕事が忙しくて参加できないという鉄板の断り方になります。
僕も毎回『仕事が忙しくて』と断っています。
同級生にどんな仕事をしているかバレていなければ、いつが休日なのか分からないので、仕事を理由にしても大丈夫です。
特に管理職や責任ある立場にある人は、この理由を使うことで他の人にも理解されやすいかもしれません。
専業主婦の方は仕事を理由に休むことはできませんので、会社員限定の断り方になってしまいますが…
育児が忙しい
お子さんがいらっしゃる方における、真っ当な断り方のは育児が忙しいからでしょう。
『育児が忙しくてなかなか時間が取れない状況です。同窓会に参加するのは難しいです。ごめんなさい』と断りましょう。
育児が忙しいというのは、非常に理解されやすい理由です。
「子供を預けるところがない」といった理由を察し、誰でも納得してくれるはずです。
どうしても外せない予定があると濁す
何の予定があるのか、ぼんやりと濁す断り方です。
開催日時に先約が入っていてもおかしくありません。同窓会の誘いがきたら、「既に、その日は予定が入っている」と断るのも自然でおすすめ。
「すみません、ちょっと今回は外せない用事があって…ごめんね」と、少し曖昧ながらも、重要さを含んだ理由を述べます。
最初は相手から「何かあるの?」と尋ねられることもあるかもしれませんが、二度言えば、その後の詳細を求める人は多くないです。
素直に行きたくないと断る
素直に『行きたくないから行かない』と伝えるのも簡単でおすすめです。
そんなこと言えない!という気持ちもあるかもしれませんが、よく考えてみて下さい。
別に久しぶりに連絡がきた同級生なら、今後も会うことはありませんよね。
今後も会わない人達に、気を使う必要はありません。
例えそれが原因で嫌われようが、どうでもいいのです。
私は自分の時間やお金を無駄にしたくないので、今後も同窓会には参加する気はありません。
⚫︎まとめ
同窓会は参加することに不安や違和感を感じる人も多く、その理由はさまざまです。
無理して行った所で、一部の参加者によるマウント合戦や競争心、過去の出来事の思い出話しと何も楽しいことはありません。
紹介した通りこんなにも行かない方がいい理由があるのです。
同窓会は自分の心情や状況に合わない場合は、参加しないという選択肢もあります。
参加を避ける理由と効果的な断り方についても紹介しました。断る際は是非参考にしてみて下さい!
無理して行くことなんてありません。もっと自分の大切な人にお金と時間を使うべきなのです。
人間関係は時間や環境の変化とともに変わっていくものであります。