ねおってなんで結婚をしないの??
まだまだやりたい事がいっぱいあるし、結婚しなくても幸せだからだよ!
そうなんだ!ずっと独身でもいいの??
今回は一生独身!男は結婚なんてしなくていい!結婚は時代遅れデメリットしかないについて紹介するね!
結婚とは、人生の大きな節目であり、 好きな人と一緒にいられる、家庭を持てる、という幸せな日常が続いて、幸福を追求するため、として捉えられています。
昔は、結婚をするのが当たり前でした。
しかし、近年、結婚に対する考え方は大きく変わりつつあります。
特に男性の中には、「一生独身で生きることの方が魅力的だ!」と考える人が増えています。
明らかに、人生における結婚に対する価値が落ちています。
なぜなら、結婚が時代遅れで、デメリットしかないと感じるからです。
結婚をしなくても、人生は十分に楽しいし、困らない社会になりました。
こんな時代に結婚を選ぶのであれば、よく考えないといけません。
なぜ、結婚に魅力がないのか理解することはとても重要な事かもしれません。
本記事では、絶対に結婚はしてはいけない理由と結婚をする事のデメリットについて紹介します。
結婚に関する決定をする際、新しい視点を持つことは、人生において重要なステップとなります。
生涯独身で過ごすことも立派な選択肢の1つです。
⚫︎日本の未婚率は年々上昇している
2040年、男性は3人に1人、結婚しない社会になるよ!
出典 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000092878.html
PRTIMESより
国勢調査の統計を基に生涯未婚率を計算すると、日本の生涯未婚率は、グラフを見ても分かるように年々上昇しています。
日本における生涯未婚率の上昇は、社会的な変化を反映している重要な現象であり、様々な要因に起因しています。
1990年までの未婚率は5%以下でした。なんと95%の人が50歳時点で結婚した経験があったそうです。
こんなにも、未婚率が低かったんだね!!
この時代は、伝統的な家族観念が根強く、結婚と家庭を持つことが重要視されていました。
多くの人にとって、結婚は社会的な義務であり、家庭を築くための自然なステップと考えられていました。
結婚が周囲からの期待として強調され、圧力をかけることが多かったため、結婚が一つのステータスとされていました。
しかし、1995年から未婚率が急速に上がってきています。
このデータからも見て分かるように、結婚に対しての見方が年々変わってきています。
結婚という流行が、廃れてきている現状にあるのです。
⚫︎絶対に結婚してはいけない理由
こんな理由で結婚をすると絶対に上手くいかないよ!
親を安心させたい、世間体のために
親戚の集まりで親から、結婚はまだか?いい人はできたのか?と言われると、プレッシャーがかかりますよね。
両親はとても大切な存在で、育ててくれた感謝で、親孝行したいという気持ちもあると思います。
両親を喜ばせること、それは家庭をつくって子供をつくることなんだ!と考える事でしょう。
また、世間体を良くするために、親が早く結婚しろ!と迫るケースもあるそうです。
以前は結婚がステータスや社会的な成功の象徴と見なされていましたが、現代においてはそれが変わってきています。
しかし、結婚は人生における大きな変化であり、単なる親の期待や世間体のために進むべきではありません。
誰かと一緒に暮らす、生きていくことは覚悟がいることです。
そもそも親の世代とは、結婚への価値観がかなり違い、考えが合わない事が普通なのです。
結婚する場合は、親や世間体のためではなく自分のために決断しましょう。
親世代の人も安易に、子供に対して結婚を急かすのはやめましょう。昭和の価値観です。
結婚を親から急かされて、悩んでいる方は無理に実家に帰る必要はありません。
是非こちらの記事も参考にしてみて下さい!
1人は寂しいという孤独感から
友達が幸せそうな家族写真や可愛い子供の写真をアップしていた時、仕事に疲れて帰って家で1人でいる時、
もし結婚して家族がいればこの孤独感も無くなるのかも!早く結婚をしたい!
という気持ちもあるかもしれませんが、結婚をすれば寂しさから解放されるわけではありません。
家族がいても、子供がいても、強烈な孤独感を感じている人はたくさんいます。
実は、パートナーがいるのにも関わらず、上手くコミュニケーションを取れていない方が、孤独感を感じるのではないでしょうか。
生涯独身でも、仲間や友人に恵まれて孤独感を感じずに生きていく人もいます。
人は絶対に孤独から逃れる事はできません。
寂しいからという理由で結婚すると、相手に寂しさを埋めてくれる期待をします。
相手からするとどんどん重い存在になり、結婚生活は上手くいかないでしょう。
結婚は孤独感を解消する方法ではありません。
ひとりで精神的に自立している人ではないと、誰かと生きていく事はできません。
孤独感を和らげるには、何かに夢中になることです。複数夢中になれる事を見つけてみましょう。
⚫︎結婚することのデメリット
だから結婚をしたくない!結婚をする事のデメリットについて紹介するね!
経済的な負担が多くなる
結婚をすれば、経済的な負担がとても多くなります。
まず、結婚後、生活費や日常の支出が増加することが一般的です。
食事、住宅、交通費、保険など、家庭の必需品にお金を割り当てる必要があります。
また、多くのカップルは、家を購入するための住宅ローンを返済する必要があります。
これは大きな経済的負担となりますが、同時に資産を構築する機会でもあります。
さらに、子供がいる場合、教育費用も重要な負担となります。学校、大学、習い事など、子供の教育にかかる費用を考慮する必要があります。
自分が汗水たらして稼いだお金が、家族みんなのものになってしまうわけです。
自分の事にお金をかける余裕なんて無くなります。
おこづかい制が導入されるなんてことも大いにあり得ます。
結婚をすれば家族のために多くのお金を使います。
自分の時間がなくなる
「結婚するメリットがない」と感じる理由の一つは、自由な時間が制約されることです。
独身の状態では、仕事終了後や休日には自由に過ごすことができます。
何時に寝ても、起きても誰にも文句を言われません。
しかし、結婚し家庭を築くと、生活は家族中心になります。
真っすぐ家に帰っても家事を手伝ったり、子育てをしたり、休みの日も家族を旅行に連れて行ったり、
自分の都合だけで行動することが難しくなります。
僕の結婚したくない、一番び理由が自分の時間が無くなることです。
まだまだ、やりたい事、挑戦したい事がたくさんあって、それが制約される事が独身でいたい大きな理由です。
簡単に別れることができない
結婚後、離婚を考えた場合、簡単に別れることは難しくなります。
特に男性が離婚する際、金銭的な負担が非常に高くつく可能性があります。
離婚に伴う最も費用がかさむ要因は、婚姻費用です。
婚姻費用とは、正式に離婚が成立するまで、一方が収入を持っていてもう一方が収入がない場合、経済的サポートを提供し続ける制度です。
この制度により、離婚が確定するまで、両者の生活水準を均等に維持しなければならないのが特徴です。
例えば、夫が働いていて妻が専業主婦の場合、離婚が決まるまで、妻に対して経済的支援を続ける必要があります。
また、離婚は子どもへの不安もあります。子どものメンタルや成長への影響が心配となります。
さらに、一方が離婚を拒否すれば、すぐ簡単には別れることができません。
責任が増える
結婚すると、家族の生活を守るために責任が生まれます。
経済面では、家族を養うために収入を安定させる役割が求められます。
家族を支える柱として、生活費や将来の計画に向けて責任を負います。
独身の時にはリスクを取って新しい挑戦をすることができますが、家庭がある場合、そのリスクを取ることが難しくなります。
例えば、起業を考える場合、事業が失敗した際には家族が影響を受ける可能性があります。
同様に、転職を検討する際には、住む場所や働く環境が変わるため、家族の協力が不可欠となります。
結婚に伴い、個人の選択や行動には、家族への影響を考慮しなければならないのです。
新しい挑戦をするのにも、リスクを考えなければいけなくなります。
共同生活がストレス
男性と女性は異なる感覚を持つ存在であり、それぞれ異なる家庭環境で育ったため、共同生活を送る際に上手にコミュニケーションを取らないと喧嘩に発展することがあります。
結婚生活は時には我慢や協力が必要であり、相手の違いを尊重しながら共に暮らすものです。
家にいても気持ちが安まらずに、ストレスを感じることもありでしょう。
この点について、結婚をデメリットと感じる人も多いでしょう。
⚫︎まとめ
婚姻制度は国にとっては、とてもメリットのある仕組みで、国民を管理しやすく、だからこれだけ結婚が普及したと言えるでしょう。
ですが、結婚にはこれだけ多くのデメリットがあるのです。
人生において、結婚以外にも多くの価値があり、独身であっても充実した人生を築くことは可能な時代となりました。
現代では、結婚相手がいなくても、他のコミュニティで豊かな人間関係も築けます。
女性も経済的に自立しやすくなりました。
結婚をしなくても、経済力や人間関係を維持できる時代になったのです。
重要なのは、自分の幸福を追求し、自分に合った生活を選択することです。
結婚は一つの選択肢に過ぎず、独身生活も充実させる方法として十分に価値があることを理解しましょう!