仕事のお昼休みって何をして過ごすのがいいんだろう。。午後から眠たくなって集中力が無くなってしまうよ、、
実はお昼休みの使い方は周りと差をつけるチャンスでもあるよ!
ねおのオススメのお昼休みの過ごし方を教えてよ!
今回は午後の生産性を上げる有意義な昼休みの過ごし方!仕事休憩は差をつけるチャンス!について紹介するね!
仕事の間、特に午後に入ると、集中力や生産性が低下することがあります。
長い時間机に向かって作業をしていると、頭が重くなり、身体も疲れてきます。
しかし、そんな状況を打破する方法があります。それは、昼休みを有意義に活用することです。
昼休みは、心身をリフレッシュし、午後の仕事に向けてエネルギーをチャージする絶好の機会なのです。
この記事では、昼休みを活用して午後の生産性を向上させるための有益なアイデアをご紹介します。
仕事の休憩時間をただ過ごすのではなく、効果的な昼休みの過ごし方を見つけることで、午後の作業における集中力や創造性を高めることができます。
より充実した仕事ができるようになり、周りとの差をつけることができるのです。
それでは、有意義な昼休みの過ごし方について、ひとつひとつ掘り下げていきましょう!
⚫︎昼休みの過ごし方が周りと差を生む理由
お昼休みの過ごし方はとても大事なんだ!その理由について紹介するね!
昼休みの過ごし方が周りと差を生む理由については、いくつかのポイントがあります。
- 昼休みを有意義に過ごす人は、かなり少ない
- 周りの存在があるので、周りと同じことをしてしまう
- 一番流されて無意味なことをしやすいのが昼休み
これらの理由から、昼休みの時間を他人と違う使い方をするだけで、かなり大きな差をつけることができます。
他人と違うことをする→有意義さUPする
流されないことに慣れておく→昼休み以外でも違う選択が可能になる
同僚や上司とのランチは楽しい時間でもありますが、その間は社交的な状況では、自律神経が活発に働いています。
疲労研究の専門家によると、疲労を軽減するには、自分自身の時間と空間を確保し、一人でリラックスして脳を休ませることが効果的だとされています。
この時間は、外部からの刺激を遮断し、自分のペースで静かに過ごすことで、疲労を軽減し、心身をリフレッシュする貴重な機会です。
⚫︎有意義な昼休みの過ごし方
有意義な昼休みの過ごし方について紹介していくね!
コーヒーナップ
ナップは昼寝のことで、カフェインを摂って、すぐに15分〜20分寝るというのがコーヒーナップのテクニックになります。
コーヒーナップは習慣化することより効果が上がります。
また、睡眠のリズムが一定になることによって、脳のパフォーマンスが上がります。
毎日同じ時間+条件で昼寝をするのが重要となってきます。
コレだけで、午後の集中力がとても上がります。
寝れない人は目を閉じているだけでも効果があります。
テーブルに、突っ伏して寝るのが苦手な人は、首に巻く枕を用意しておいたり、コーヒーを買いに行く時間がない人は
カフェイン&テアニンのサプリもオススメです。
カフェイン&テアニン=集中力が11%UPするという研究があります。
これで昼休み以降のみんながダラける時間をフルに活用することができます。
断食する
お昼休みにみんなでご飯を食べにいく人も多いかと思います。
ですが、お昼ご飯を食べると絶対に眠たくなります。
体質や女性で生理周期の問題がある人はおすすめできませんが、男性は基本断食してOKです。
最初の2ヶ月は頭がボーッとしてきます(ここで辞めてしまう人が多いです)糖質がないと頭が回らないんだ!と思うからでです。
ですが、身体は適応してくるので、空腹時でも血糖値をある程度保つ機能が生まれて、その結果断食しても頭がちゃんと回るようになります。
お昼はバナナとプロテインぐらいにしておいて、夜にしっかり豪華に食べるようにするだけで、集中力が上がります。
何より、『お昼ご飯に何食べよう…?』と考えているこの時間が無駄です。
余計なことを考えなくていいことが、こんなに集中力のUPにつながるのです。
昼食をいつも同じ人と食べる意味はありません。
体質によって合わない人もいるので、一度実験してみましょう!
ただ2ヶ月は続けないと、分からないので注意しましょう。
運動をする
一番おすすめなのが、お昼に運動をすることです。
人間の体は動いた時に、最もパフォーマンスを発揮するようにできています。
動いている時に一番脳が働くのですが、昼休みに活動量が落ちていってしまい、眠たくなってしまうのです。
皆んなお昼に動いていないし、ご飯も食べてしまっているから、
お腹もいっぱいだし、動いていないし休憩モードになろうと脳のスイッチが切り替わります。
なので運動することをおすすめします。10分だけで良いです。
本気でやりたいのであれば、約10分間階段の上り下りを、ヘロヘロになる手前まですることです。
これはカフェインを摂取するよりもはるかに脳が覚醒することが分かっています。
デスクワークでの疲労というのは、体を動かさないことで、脳が誤作動を起こして、慢性通などを起こします。
お昼に運動するだけでかなり脳がクリアになります。
スマホをいじらない
スマホを見ていると脳を休めることはできません。
せっかくの昼休憩が昼労働になってしまいます。
現代人は皆んなスマホ中毒になっています。なぜスマホを見たくなってしまのか?
それは、SNS・動画・チャットアプリを見るとドーパミンが出るからです。つまり興奮状態になります。
あなたも経験があるはずです。休日の休みに布団の中でずっとスマホをいじって、YouTube、Instagramを見たり、スマホゲームをやっていると、永遠に時間を使ってしまいますよね。
そして、ようやくスマホいじりを終えた時には、頭がボーッとして、とても疲れていませんか?
それもそのはずで、天才たちがあなたの脳のドーパミンを出すためにつくったアプリで、強制的に興奮状態をつくられてしまうからです。
要は使い方を間違えないことが大事です。
お昼休憩でSNS・チャットをチェックする人が多いと思いますが、辞めておきましょう。
勉強や情報収集のためにスマホを眺めるというのなら『休めていないことを自覚してやって下さい』
デジタルデトックスとは、デジタル機器やオンラインサービスから意図的に離れ、その時間をリラックスやリフレッシュに使うことを指します。
日常生活でスマートフォン、コンピュータ、ソーシャルメディア、インターネットなどのデジタルテクノロジーが重要な役割を果たしている現代社会において、意識的にデジタルを避けることで精神的なリフレッシュを図る考え方です。
スマホをいじらないだけでも最高のリフレッシュになります。
瞑想でマインドフルネス
皆様にもぜひやってもらいたいのですが、お昼寝する時間がない!という方も多いかもしれません。
脳の疲労を感じる時、目を閉じて静かに瞑想することが有効です。
頭の中を空っぽにする時間を持つことは、脳を休ませる上で効果的です。
ゆったりとした椅子に深く座り、ゆっくりとした深呼吸をしながら全身の力を抜いてみてください。
これは驚くほど簡単な方法ですが、驚くほどリラックス効果が高いです。
瞑想なら3分〜10分の時間で出来るので、比較的時間は短く済みます。
思考をストップさせ、ただ目指すのは「今ここにいる」ことに集中することで、心と体の緊張が和らぎ、脳への負担も軽減されるでしょう。
同僚とダラダラ喋って過ごさない
同じ人と一緒に過ごすことが当たり前になると、自分の時間を持てなくなります。
また、会話は気づかれの原因にもなります。
しかも、社内の人間なら仕事の話や愚痴になってしまい、これでは気持ちの切り替えができません。
リラックスのつもりが余計に疲れてしまうことになります。
それと、一度昼休みに誰かと過ごすと、なんとなく次の日も、またその次の日も一緒に過ごすのが当たり前になってきます。
職場で文句を言い続ける人は、その悪影響から悲しい末路が待っているのです。こちらの記事もチェックしてみて下さい!
愚痴を言ってしまっている人は、今すぐやめておきましょう!
オーディオブックで音声学習
コーヒーナップ、運動、瞑想をして、脳の疲労を回復させて休憩の時間がまだあるなら、オーディオブックで音声学習をするのがオススメです。
オーディオブックは、耳でする読書です。ビジネス書や小説など、さまざまな種類の本がそろっています。
耳で聴く読書なので、目を休められることも大きなメリットです。
この努力が周りとの差を必ず生みます!
オーディオブック配信サービス
⚫︎まとめ
昼休みは、仕事の疲れを癒し、午後の生産性を向上させるための貴重な時間です。
適切な休憩を取ることで、心身をリフレッシュし、仕事への集中力を取り戻すことができるということが理解できたかと思います。
今回ご紹介した、有意義な昼休みの過ごし方をぜひ取り入れてみて下さい!
昼休みの過ごし方が周りと差を生むことになります。
また、自分に合った方法を見つけることが大切です。
昼休みを有効に利用することで、午後の仕事に集中し、より充実した一日を過ごすことができるでしょう。
休憩時間をチャンスと捉え、心と体のバランスを整えることを心がけましょう。