ねお!新居が決まってとても楽しみだよ!
よかったね!ところで引越しの準備は進んる?
全然だよ、、何から始めたらいいか分からなくて、、
今回は引越しが決まったらやることについて紹介するね!
引越しは新たなスタートを切るための大切なイベントですが、
引越しの準備や手続きはやる事が多くて、準備や手続きを忘れてしまうとストレスがたまります。また後で手続き忘れで、大変になることもあります。
そこで、この記事では引越しが決まったら必要な手続きや準備のリストをまとめました。
新居の内見で見るべきポイントはこちらの記事を参考にしてみて下さい!
この『保存版』リストを参考にすれば、スムーズな引越しを実現できます!
引越しをする際は、参考にしてみて下さい!
⚫︎管理会社に退去の連絡
電話で管理会社に退去の旨を伝えます。
また、契約書や賃貸借契約書を再度確認して、退去に関する条項や期限を確認しましょう。
退去に関する特別な条件や手続きがある場合もあるので、それらを把握しておく必要があります。
⚫︎解約通知書の送付
賃貸の契約を解約する手続きが必要です。その際には、正式な手続きとして解約通知書を送付することが一般的です。
提出を求められる場合が多くあります。賃貸借契約書に解約通知書があるので、記入して提出しましょう。
⚫︎新居の契約と初期費用の支払い
1、新居の契約手続き 新居を見つけたら、まずは契約手続きを進めましょう。
⚫︎契約内容の確認: 新居の賃料、敷金・礼金の有無、更新条件、解約条件など、契約に関する重要な事項を確認しましょう。
⚫︎契約書を読み、納得したら署名しましょう。
2、新居の契約時には、いくつかの初期費用が発生しますので、支払いが必要です。
⚫︎敷金: 物件によって異なりますが、敷金は通常、賃料の数ヶ月分です。敷金は入居時に支払われ、退去時に傷や汚れなどがない場合に全額返金される場合があります。
⚫︎物件によって異なりますが、礼金は通常、賃料の数ヶ月分です。礼金は一時金として支払われ、退去時には返金されません。
⚫︎不動産会社を通じて物件を探した場合、仲介手数料が発生する場合があります。手数料は賃料の数ヶ月分程度です。
⚫︎火災保険料(入居時には、火災保険に加入することが求められる場合があります。火災保険料は、火災や水漏れなどのトラブルに備えて支払われます。
⚫︎引越しの見積もりをとる
引越しをする際には、複数の引越し業者から見積もりをとることが重要です。
見積もりを比較することで、費用やサービス内容を把握し、最適な業者を選ぶことができます。
インターネットで簡単に見積もりがとることができるので、活用しましょう。
必要な情報を入力することで簡単に見積もりを取ることができます。引越しの日程や移送する荷物の量、出発地と到着地の住所などの情報を正確に入力しましょう。
⚫︎荷物の整理・処分
引越しの日が近づくにつれて、忙しくなるため、荷物整理を早めに始めることをおすすめします。余裕をもって整理しましょう!
引越し先で使わないと思われるものや、長い間使っていないものは、処分の対象と考えましょう。使わない衣類や家具、古くなった家電製品など、不要なものを見極めることで、荷物の量を減らすことができます。
⚫︎会社に引越しを報告
引越しにより住所が変わると、税金や社会保険などの手続きにも影響が出る場合があります。
会社に引越しを報告し、必要な変更手続きをしましょう!
連絡方法や必要な書類については、各社のルールに従って手続きを進めます。
⚫︎郵便で転居届を出す
郵便物の送付先の変更手続きが行われ、転居後も大切な郵便物が新居に届くようにしましょう。
転居届は郵便局に持ち込んで提出する方法と、郵送で送付する方法、またネットで変更の手続きもできます。
記入した転居届を持って最寄りの郵便局に行き、窓口に提出します。窓口担当者に転居届を渡し、受け取りの証明となる受領印をもらってください。
郵送の場合は記入した転居届を封筒に入れ、送り先として転居先の市役所の住民課に送付します。封筒に必要事項を記入し、普通郵便として投函しましょう!
⚫︎旧居のガス・電気・水道の閉栓
ガス・電気・水道会社に連絡をし、引越し日の1週間以上前に、引越しと解約を伝えます。
連絡先は請求書や公式ウェブサイトなどで確認できます。解約手続き書類を提出して解約をしましょう!
これらの手続きを行うことで、旧居のガス・電気・水道の解約手続きが完了し、引越し後に不要な料金や請求が発生することを防ぐことができます。
⚫︎インターネットの手続き
新居で利用可能なインターネットサービスプロバイダを比較し、希望するプランや速度、料金などを確認します。
光ファイバーなどの一部のインターネット接続には、専用の回線工事が必要な場合があります。ISPとの申し込み時に、工事予約の日程や詳細を確認しましょう。工事の必要がない場合は、即時に接続される場合もあります。
引越し前にインターネットサービスを手配し、引越し後すぐに快適なオンライン環境を整えておきましょう!
⚫︎転出・転居届、転入届を出す
転出・転居届、転入届の手続きは、引越し後の新しい居住地で生活をするために必要です。
1、まず、引っ越しする前の地域の役所に転出届を提出し、転出証明書をもらいます。
正確な期限や必要な手続きについては、各市役所のガイドラインを確認し、適切に対応してください。
市役所の住民課の窓口に申請用紙を持参して提出します。受領印や証明書などの提供が必要な場合もあります。
2、他の市町区村に引っ越した場合は、新住所がある自治体の役所で転入届の提出が必要です。
この際に、旧住所の役所で受け取った転出証明書が必要になります。
⚫︎子どもの転校手続き
1、旧校への連絡:
子供の現在の学校に引越しの予定を連絡しましょう。引越し予定日や新しい学校の情報を伝えると、必要な書類や手続きについて指示を受けることができます。
2、新校への連絡と手続き
引越し先の新しい学校に連絡し、入学手続きに必要な書類や手続き方法を確認します。通常、学校に問い合わせるか、ホームページで情報を入手できます。必要な書類には、出生証明書、健康診断書、前の学校からの成績証明書などが含まれる場合があります。
3、書類の提出と手続き
必要な書類を準備し、新しい学校の指定する期限までに提出します。書類の提出方法や受け取り先については、学校の指示に従ってください。提出後、学校側から受け入れ手続きの完了や入学日などについての連絡があります。
⚫︎荷造り・旧居の掃除・原状回復
引越し前に、荷造りの計画を立てましょう。必要な荷物の量や種類に応じて、必要な段ボール箱や梱包材を用意します。また、重い物から軽い物への順番で荷造りすることで、作業の効率を上げることができます。
荷物を梱包する際には、箱にラベルを貼ることで、どの部屋のどの物が入っているか一目で分かるようにします。
また、引越し後の立ち退きに備えて、旧居の掃除を行います。賃借物件の退去時、入居者には原状回復をする義務があります。
退去時に掃除し原状回復を行うことで、修繕費用を抑えることができる可能性があります。
壁の拭き掃除、キッチンやトイレの掃除、窓やカーテンの清掃など、部屋ごとに必要な掃除を丁寧に行いましょう。
⚫︎各種登録住所の変更
⚫︎銀行 ⚫︎クレジットカード会社 ⚫︎固定電話 ⚫︎携帯電話 ⚫︎生命・損害保険 等
それぞれの住所変更が必要です。手続きをしてましょう!
⚫︎車関連の変更手続き
運転免許証も住所変更が必要です。警察署や運転免許更新センター手続きができます。
車を所有している人は、車検証と車庫証明の住所変更も必要です。
地方自治体や関連機関の指示に従い、必要な手続きを正確に行いましょう
⚫︎新居のガス・電気・水道開栓
引越しの少なくとも数週間前に各機関に連絡し、手続きの詳細と必要な書類を確認しましょう。
快適に生活するために、ガス、電気、水道の開通手続きを忘れずに行いましょう。
⚫︎まとめ
引越しは多くの手続きと準備が必要ですが、この「やることリスト」を参考にすることで、スムーズに進めることができます。
準備をしっかりと行い、新しい生活のスタートを楽しみましょう!
新居に引っ越してからはこちらの記事も参考にしてみて下さい。
『保存版』入居前にしておくべきことリスト 〜初めての一人暮らし〜